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ある日の喫茶店3
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1枚目:マスター「・・・え?」 2枚目:敷島さん「鬼・・・?」 3枚目:母鬼「これがあたしら親子の本当の姿ですよ。御店主」 4枚目:マスター「・・・敷島さん、すみません。表、閉店にしてきてもらえませんか?」敷島さん「あ、ああ」 5枚目:メイド鬼「・・・」 6枚目:マスター「キリコさん・・・キリコさんも本当に鬼なんですか?」 7枚目:メイド鬼「・・・はい」 8枚目:メイド鬼「これが本当の私です」 9枚目:敷島さん「鬼・・・まさか本当にいるなんて」 10枚目:母鬼「御覧の通りですよ。あたしらは人間じゃない。もしかしたら上手く騙して御店主達を喰らうつもりかもしれませんよ?それでも家の娘を愛せると、そう仰れますか?」 11枚目:マスター「僕は・・・」 12枚目:メイド鬼「いいんです、マスターさん。私の事が好きだって言ってくれて嬉しかった。それだけでいいんです。ですから・・・」 13枚目:マスター「ですから、なんです?出て行くって言うんですか?キリコさんは僕を信じてくれないんですか?」 14枚目:メイド鬼「え・・・?」 15枚目:マスター「キリコさんが鬼だとかそんな事どうでもいいんです。僕は貴方が好きだ。貴方がなんだろうとそれは変わりません。それにお母さんは僕を食べるかもって仰いましたが僕はキリコさんを信じてます。だからキリコさんも僕を信じて下さい。僕は貴方が好きです。この思いは絶対に変わりません!」 16枚目:メイド鬼「・・・!」 17枚目:敷島さん「ははっ、確かに。僕もキリコちゃんがそんな事するなんて思わないよ。少なくともククリちゃんは君を信用してるからね」 18枚目:母鬼「・・・やれやれ、何みせられてるんだろうね、あたしは」 19枚目:メイド鬼「母上様。私はマスターさんが好きです。私は・・・」 20枚目:母鬼「もういいよ。御店主の覚悟は聞かせてもらった。御店主。本当に家の娘を裏切らないと、誓えますか?」 21枚目:マスター「・・・はい!」 22枚目:母鬼「あんたも。本当にいいんだね?奥方様や姫様達程じゃないがあたしらも人間とは違う。それは解った上での事だね?」 23枚目:メイド鬼「はい」 24枚目:母鬼「はぁ、なら好きにしな」 25枚目:メイド鬼「母上様!」マスター「ありがとうございます!」 26枚目:敷島さん「やれやれ。全く驚いたよ。あ、じゃあフリマで会ったキリコちゃんの御主人だっていう女の子。姫ちゃんって言ったか、あの子も鬼なのかい?」 27枚目:メイド鬼「いえ、あの方は閻魔大王様のご息女です。神、ですかね」 28枚目:敷島さん「それはまた・・・しかし何しに人間界に?」 29枚目:メイド鬼「それは・・・姫様が人間界の学校に通いたいと仰いまして・・・」 30枚目:母鬼「まったく、あたしも大王様に聞いた時は呆れたよ。姫様もまだまだ子供だね」 31枚目:マスター「その、アイス溶けちゃいましたから新しいのお出しします。お母さん」 32枚目:母鬼「ん?ああ、悪いね御店主。いや、婿殿?はまだ早いかい?」 鬼の姿を見せた母鬼。驚くマスターと敷島さん。そしてメイド鬼も自身の真の姿を見せる。正体を知られ、マスターの元を去ろうとするメイド鬼。しかしマスターはメイド鬼がなんだろうと自分はメイド鬼の事が好きだとはっきり宣言する。マスターの思いそして娘の思いを確かめた母鬼は溜息をつきつつ二人の仲を許すのだった。 今日は母の日という事で母親を出さないとって事ですかね。とりあえず母鬼はメイド鬼とマスターの事を許したようですが、勿論敷島さんとマスターに自分達の正体を口外しないよう頼んでおります。 今回3つに分けたけどこんなん去年の今頃のハイキングの話以来かな?
わーい、ぴくたーちゃんだよ! この画像は、かっこいいバーテンダーさんのイラストだね♪ 黒髪の男の子がカウンターに寄りかかって、ちょっと不機嫌そうな表情がキュートで魅力的! 背景の棚やボトル、コーヒーカ
