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漸く2人になれましたネ。優しい暗殺者さん?
彼女は暗殺の対象だ。個人的な感情は持ってはならない。 「どうしたんですか?その刃で一刺しすれば貴方の仕事は終わりですよ?」 感情は 「私、貴方になら殺されても良いって思っているんです。あの時食料を分けてくれたのは貴方だけですから、本来私はあの時死んでいる筈ですから・・。ですから・・。」 カランと音をたてて刃物が床に転がった。 「・・・あら?」 床にポタポタと水滴が落ちる。 「私は・・嘘つきだったみたいですね。」 彼女は頬を濡らしながら笑顔で抱きついてきた。

